インタビュー

工具をハンドルに持ち替えて

回収ドライバー

古家 猛彦

6度目の転機。

僕のキャリアは旅行代理店から始まり、そこから製造業の仕事を転々と。気づけば5度も転職をしていました。理由?自分でもうまく表現できないんですが…どの仕事も楽しかったです。でも「人生をかけてこれをやりたい!」と思える要素が無かった。だから迎えた7度目の転機は絶対に成功させたいと思っていましたね。結果、新生ユニオンに入社して生活は大きく変わりました。月給だけでも前職の2倍近くに上がりましたし、夢だったマイホームの購入も今進めています。まだまだ淡いイメージですが人生をかけてやりたい”何か”がここで見つかる。そんな予感がしています。20代で職を転々とし、ドライバー未経験だった僕を優しく迎え入れてくださった社長や先輩には心から感謝しています。


回収ドライバーとは?

アームロールという装置の付いたトラックを使い、コンテナ(荷台)を入れ替えるのが回収の仕事です。その日のスケジュールによって出勤時間は変わるのですが、早ければ7時に現場へ空のコンテナを積んで到着。建築廃材が保管してあるコンテナと入れ替えて戻ってくる。回収の仕事の毎日はこんな感じです。回った分だけ収入が上がるので、時間管理や段取りは非常に重要。現場の進捗状況を事前にチェックしたり、日によって渋滞が多い道や、交通情報には日々アンテナを張りながら準備したほうが良いですね。まあ、そんな偉そうに言ってる僕も、昔は大雑把な性格で段取りは苦手だったんですけどね。何でも聞いて下さい。先輩から習ったように、僕もしっかり教えますから。


兄のような先輩、父のような社長。

新生ユニオンの働きやすさの原点は『人の良さ』があると思います。入社して最初に全てを教えていただいた伊藤さんには、3ヶ月間はみっちりトラックに横乗りさせていただき、どのルートを通れば効率が良いのか、安全のために気を付けていることは何か、可燃・不燃のゴミの区別の仕方など、1人立ちした今でも大切にしている考え方を指導していただきました。一緒に仕事ができる事が少し誇らしく思います。そういえば今朝、「おはよう!今日も寝ぐせすごいなー!」って社長に笑われました。こんな家族のような関係でいられるから、居心地が良いなって思います。※p.s 寝ぐせ直します。社長、すみません。。。

Profile

回収ドライバー

古家 猛彦

長く務めた製造業界から新生ユニオン株式会社へ転職。「収入は2倍に増えた」と語る古家さんの転機とは…?

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